地域企業の再生で
地域価値を再生。

トパーズ・リージョナル・パートナーズは、
地域企業の価値をさらに高める事業再生をお手伝いすることで、
その地域独自の魅力的な雇用の創出、まちづくりへと繋いでいきます。
ずっとつづく、強く価値ある企業を、地域にもっと。

ファンドの特徴

Feature

エクイティを活用したソリューションを提供し、地域企業の経営課題解決を図る

取組方針

地域に不可欠

地域の雇用や経済に根付いた中堅・中小企業が対象です。(業種・地域は問いません)

経営・財務体質の改善

事業再生の支援等により収益力の改善を図ることを目指します。

早期再生

初期検討段階から対応します。

再生手段

エクイティ出資・経営支援により財務・経営課題解決を図る 

新たな資本・資金の提供、既存の借入債務の買取
再生計画策定支援、経営体制強化や事業再編支援を通じて事業のCF回復を図り、3-5年(最長7年)程度で支援を完了します。

事業再生の経験豊富な
チーム

大手都市銀行・地域金融機関・弁護士・公認会計士・コンサルタント等の事業再生のプロフェッショナルがチームで対応します。

企業価値を高め、競争力を強化
地域経済の核となる企業となって、
将来に向かって存続する力を回復

再生ファンド事例

Case

経営課題を解決し企業価値の向上を実現する幅広いメニューで支援

  • 観光業

    事例詳細

    業 種 自動車部品製造業
    背 景 半導体不足、ウクライナ問題、コロナ等から、主要顧客の自動車メーカー大手を中心に生産台数が戻らず、売上が大幅に減少
    資 金
    ニーズ
    業績悪化による純資産減少に対する資本増強や設備資金調達

    投資イメージ

    一時的な業績悪化へ、ニューマネー(優先株)を支援

  • 自動車部品製造

    事例詳細

    業 種 観光業(観光施設運営)
    背 景 コロナ、物価高騰等の影響により業績大幅悪化。有利子負債がコロナ前の売上高を超える水準まで増加
    資 金
    ニーズ
    資本増強及び黒字化に向けた構造改革施策等の資金調達

    投資イメージ

    出資と一部債権の株式化により財務を健全化

案件検討から
支援完了までの流れ

Flow

初期検討段階からのご相談に丁寧に対応。外部リソースも活用し経営課題解決を支援

初期検討(プレDD)

01
  • ・取引金融機関もしくは対象企業からのご相談に基づき、弊社にて事業・財務の簡易分析実施をします。(課題整理・抽出、バリューアップの方向性検討等)
  • ・関係者間で再生の方向性について確認します。

詳細検討(DD・事業計画策定)

02
  • ・必要に応じ、アドバイザー(事業・財務・法務等)を選定し、詳細分析(デューディリジェンス)を実施します。
  • ・関係者間で協議・協力の上、事業計画(案)を策定します。

出資等に係る契約締結

クロージング対応(関係者間調整等)

03
  • ・投資実行(クロージング)に向けて必要な対応を支援、取引金融機関への説明、ステークホルダーの同意を取得します。

投資実行

事業計画実行支援/モニタリング

04
  • ・投資実行後は、外部リソースも活用し、ハンズオンでバリューアップ実現を支援します。

支援完了

主要メンバー紹介

Member

事業再生に多くの実績を有するプロフェッショナルにより、事業再生が必要な地域企業を支援

代表取締役(投資委員)
(弁護士)

森 直樹

事業再生に多くの実績を有するLM法律事務所パートナー

企業再生支援機構(現・地域経済活性化支援機構)の設立に関与し、設立と同時に出向し、多くの再生案件に関与

LM法律事務所に復帰後も、事業再生ADR、「中小企業再生支援協議会(中小企業活性化支援協議会)」など多くの再生案件に従事

「中小企業事業再生ガイドライン」第三者支援専門家候補者、事業再生実務家協会常議員

取締役パートナー(投資委員)
(トパーズ・キャピタル ディレクター)

陰山 和也

三菱UFJ銀行にて、約20年間にわたり企業再生業務に従事

大企業から中堅中小企業まで数多くの取引先企業の再生支援案件に関与し、再生シナリオの検討、ファイナンス含めた再生スキームの構築、支援実行後の経営改善指導・モニタリングに携わる

企業再生業務の経験を踏まえ、2018年からは融資部戦略支援グループにて、中堅中小企業の再生支援業務の取りまとめ、再生ファンドへの出資・運用管理、中堅企業のM&A・LBOファイナンス案件管理の中心的役割を担う

シニアパートナー(投資委員)

吉戒 孝

福岡銀行にて事業再生を担う事業金融部長として地元百貨店の私的整理などの事業再生案件を担当

金融機関の再編統合を所管する総合企画部長、企画担当役員を経て、ふくおかフィナンシャルグループ副社長、福岡銀行副頭取、福岡キャピタルパートナーズ代表取締役会長を歴任。金融審議会委員

取締役
(トパーズ・キャピタル 取締役会長)

松田 清人

日本興業銀行(現、みずほ銀行)にて、営業部門及び企画部門に従事。みずほコーポレート銀行常務執行役員、みずほ証券副社長を経て2008年、ユニゾン・キャピタルにパートナーとして参画

ユニゾンでは、長年に亘り産業界・金融界に構築してきたネットワークを活用した投資案件開拓や、再生先含め数多くの投資先のバリューアップに取り組む

2012年に日本初のプライベートデットファンドであるトパーズ・キャピタルを創業

国内の中小企業向けに100件を超える投資を実行。地方創生にも積極的に関与

パートナー
(公認会計士)

世古 尚俊

PwCアドバイザリー合同会社(三菱UFJ銀行融資部への出向を含む)及び企業再生支援機構(ETIC)にて事業再生業務に従事

中堅企業中心に大企業から中小企業まで幅広く関与。企業再生アドバイザリー業務から再生投資検討、ハンズオン支援、再生投資Exitまで一気通貫で事業再生業務を経験し、多くの支援先のターンアラウンド実現に貢献した実績を有する

事業再生業務に携わる前は、GCA及びフロンティア・マネジメントにてM&Aアドバイザリー業務に従事、あずさ監査法人にて会計監査・財務デューデリジェンス業務に従事

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